caffeine-de-diary’s blog

趣味のあれこれについてつぶやきます

好きなことをするってなんぞや?というお話

こんにちは。先日こんなツイートを見ました。

 

 

まぁ自分にも刺さるツイートですね。人から見れば院生なんてそんなもんと思われてもしゃーないと思います。

このツイートを見ると某高知で消耗してる人とかその書生とかが思い浮かぶのですが、僕はどちらかというと、とある先輩を思い出します。

その人は大学時代で部活(うちは部活っていうんだよちっちゃい大学だからな)の一つ上だったのですが、当時から色々いわれてました。例を上げると

 

・なぜか知らないけど揚げ足を取る。

・言うだけ言ってやらない。言い訳あり。 

・自分が楽しいと思っているものは、無条件で他の人も楽しいと思っている。

 

特に顕著なのが3つ目でしたね。なにこれ知らんの?みたいな感じなんです。自分の意見が大部分を代表してるみたいなやつですよ。まぁクレーム入れるババアとか某共産党の連中みたいな感じですね。

その人今何してるかっていうと某動画サイトに動画あげたり色々やってますね。食べていけないのでフリーターみたいですけども。ツイートを見てると、全く変わってないですね。恐く思考回路も変わってないんでしょう。大学を出たあとは最初は正社員やってたみたいなんですが、その後フリーターやって今は大阪にいるみたいです。そこでもフリーターを転々としてますね。何故かそれを誇らしく語ってますが。

これから見て分かるように、やりたくないことはやりたくない典型的なタイプなんですよね。耐えるってことが無いみたいなんですよ。

確かに無理やり耐えるってことは必要ないと思います。僕もしんどさから辞めたことはあります。ブラック企業といわれるのも一緒ですね。それで転職してる友達も何人かいますし。逃げ方を身につけるのも大事です。

ただ、あまりにも辞めすぎるのはどうかと思います。良い条件が得られて移動するというのは分かりますが、なんか嫌になっただけでやめるというのはうーんですね。それって結局嫌だから辞めるというだけですね。それ以外の何物でもないです。

それは最終的にどうなるか、と考えると何もできずに終わるって感じですよね。すべてが中途半端になってしまう。「これだけできるならいいじゃん」って考えになるんですね。しかもそのレベルは非常に低いか普通の、教科書レベル以下で終わってしまう。果たしてそれはためになるのかってことですよ。こう言ってると海外ではーとか言ってくる人がいるかも知れませんが、海外では転職歴が評価されるというのは、その人のスキルがあるっていうのがわかりやすいからなんですよね。「ジョブ型雇用」といわれますが、それはあくまでもその人はそれだけのスキルがあるというのが評価しやすいからやれるわけです。途中で飽きて投げ出す、好きなことしかしないというのはハマれば強いかもしれませんが、ほとんどは形になる前に投げ出してしまうんですよね。

 

やはりどこかで、妥協をしなければいけないと思います。「まー仕方ない」って感じですね。先のことを見据えてどうやるか、これが大事なのではないかと思います。

ただ、件の人は気づいてないと思います。これを言ったら「俺は後者だ」って必ず言うと思います。周りの人からはそうは見えませんけどね。そのように見えるように周りからの信頼も得ていかないと行けないと思う今日のこの頃です。

 

うまくまとまっていませんが、今日はこのへんで。