所謂る「好きなこと」を仕事にするということについて
こんにちは。相変わらず更新頻度が上がりません。
先日こんな記事を見ました。
最近日本でもフードデリバリーサービスのウーバーイーツが同様の問題を抱えていましたが、生まれ故郷のアメリカではこんな法案が通ったんですね。
所謂る「個人事業主」か「従業員」なのかという問題ですね。
記事としてはコレですね。Twitterの中の人も同じみたいで色々非難もあるみたいです。
僕としては一部は賛成と言える、という立場です。
今の日本の雇用システム上、この形はある意味雇用主にとっては理想的だと思います。
日本では社員をリストラするには煩雑な流れが不可欠な法律になっています。
では個人事業主だとどうか?
労働基準法は適用されない、ということになります。ただの事業請負ですから、切ろうと思えばいつでも切れるわけです。ウーバーイーツの問題はそれをはらんでいますね。
では、労働者側からみても、メリットは大きいわけです。少し前テレビで「スポットバイト」なるものを見ました。いわば、欠員が出たとか人手が足りないという時に入るバイトのようです。派遣バイトみたいなもんだと思います。
此のやり方だと自分の空いた時間に好きなように働けるということになりますね。
僕みたいな院生には優しい仕組みです。
一見Win-Winですが、やっぱり保険だとか年金とかもあるわけです。
ウーバーなんかもそうで、保証が無いだとか仕事が急にもらえなくなったというのでデメリットがあるわけですね。
ウーバーイーツは梅田ですとか心斎橋ではよく見ます。
今住んでいるところは対象外の地区らしいですが。運転が凄まじく危ない、無理やり突っ込んでくる人が多いですね。まぁ数こなさなきゃいけないからでしょうけど。
賃金が安くなる一つの理由ですよね。こういう働き方は。
フリーランスとかも同じですよね。いつ仕事がなくなるかわからないわけですから。
次は某高知で消耗してる人とからめてフリーランスのことについて書いてみようかと思います。
今日は此のへんで。