「フライトシェイム」とかいう謎の減少が起きているというお話
こんにちは。最近すこしバタバタしていて更新が滞ってました。
少し前、香港の記事を書きました。
一応収束させようとはしているみたいですが、まだまだどうなるかわかりません。
日本のメディアは台風もあり、そちらのほうに注力していますが、まだまだ収まらないでしょう。(某イタコ芸人が守護霊招聘して本人に気づかれてましたが。)
先程の記事の最後に香港空港の今後について少し書きました。
関連するかはわかりませんが、ネットを徘徊していたらこんな記事を見つけました。
まぁ正直出てくるだろうな、と思っていた概念ですね。ヨーロッパ圏では鉄道が大変発達してますから、こういう人らも出てくるでしょう。
ただ「フライトシェイム」という言葉まで出てくるとは思いませんでした。
で、文章を見ていたら案の定ビーガンとかうワードが出てきますね。大抵こういう人たちはビーガンだというイメージがあります。
確かに飛行機から出されるCO2は多いといわれています。
いうて鉄道も全体的に見れば変わらないのでは、と思ったりしますが。ブームにはなっているみたいですが、どこまでつづくのでしょうか。
こういうのを見ると次のような記事を考えてしまいます。
ヨーロッパというのは、全体的に若者失業率が非常に高い国と言われています。
豊かな社会保障制度のために税金は高いですし、それを求めて不法移民も多く押し寄せて治安の面でも大変になってきていると聞きます。
逆に言ってしまえば、お金をかけたくない人々がこのようなことをやっているのでは、という考えになります。
ただ先程の記事をみていると国鉄へ投資が決定されたみたいなので、インフラ改善には役立つかとは思いますが。
僕自身も確かにそういう面はあります。Airbnbを使ったりですとか、格安SIMを調べたりはしています。ただそれを使うことでどれだけのメリットが得られるか、っていうのが重要かと思うんです。
この人達は過程を楽しんでいるようにはどうも見えないんですよね。
メリット云々より無理やり自分に良いことをやっていると言い聞かせているような気がしますね。
Airbnbならば、その地に住んでいるような感覚が手に入る、というメリットがあります。
格安SIMは正直使うメリットがそこまでわからないので使っていません。
今後は使っても良いかもしれませんが、今はキャリアとインターネット両方でいい感じの値段なので、乗り換えるメリットがわかりませんでした。
ではこの人達はなんでやっているのかと言われれば、多分謎の満足感だと思います。
これを押し付けるようになればもうだめだと思います。
フェミニズム、ベジタリアンも今は他者を攻撃するツールとして使われている面があります。自分が気に入らないものを攻撃するという形ですね。
ベジタリアンの人たちが最近顕著ですけど。
環境意識は究極的にはシー・シェパードみたいな過激派にいってしまいます。
こういう人たちのイメージなんですが
ベジタリアン+環境+Apple+謎のIT社員とか非ブルーカラー
みたいなセットになってますね。
某高知の人もいつかはこうなるのですかね。
最近影響力無いみたいですが。
では今日はこのへんで。